ゴルフレッスンでスコアアップ13
〜 インドアゴルフ練習場オールデイゴルフ尻手川崎店、店長のレッスンブログ 〜
今日はショットを安定させたい生徒さんへのゴルフレッスンを紹介します
ゴルフレッスン12で説明した通りショットを安定させるには①持ち球を確立するor極力ストレートに近い軌道を習得する②自分の癖を知り、対処方を確立するが重要です
その為の第一歩として前傾角をキープしてスイングするがあります
まずは前傾角キープその1をご覧下さい
ショットを安定させる為にはバランス良く身体を使う事が必要です
クラブパスを一定にする、あるいは緩やかなインtoインにするためには、スイング中に背骨が作るスイング軸が前後左右上下に動きすぎず、軸の周りの身体が使えると良いです
勿論、前傾角キープ1つでは安定しませんが、他の要素との組合せでバランスが取れると、ボールが目標に飛びやすくなります
○今日のテーマ左足と左お尻の使い方
ダウンスイングのきっかけとして1番最初に左足を動かします！
バックスイングの際に踵が上がるもしくは踵側の圧が抜けている状態でトップを作ります
→切り替えしの際に踵側に体重がかかりながら、左お尻が後に行きます（武井流だと左お尻を引くと表現してます）
その際少し左足太腿が外線方向に回転します
注意点は左膝が曲がったままお尻が引けることです
・習得の為の練習方法
壁を背にアドレスします
→その際に左手を左お尻と壁の間に挟みます
→手を肩の前でクロスさせて左足とお尻の動きの準備をします
→身体がバックスイングの動きをします
→左足踵を戻しながら、左お尻だけ壁に当てる様に引いていきます
※左お尻と左足だけスクワットをする感覚です
何回かバックスイング→左お尻を引いて壁に当てるを繰り返します
この体操をする事で、動きを身につけていきます
ポイント）左足を使うタイミングでは右足を使わないことです
右足は左足を使った直後に使っていきます（右足の使い方については後々のシリーズでやっていきますのでお楽しみに‼️）
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○武井友史 レッスンプロ
1984年生まれ、ゴルフ指導歴8年
日本プロゴルフ協会ティーチングプロA級・ジュニア指導員
休みの日は0歳の子育てに奮闘中！
○オールデイゴルフ尻手川崎店
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