ゴルフレッスンでスコアアップ33
〜 インドアゴルフ練習場オールデイゴルフ尻手川崎店、店長のレッスンブログ 〜
今回は硬いバンカーからの打ち方編です‼️
結論:芝からアプローチするのと同じように打つ！です
練習は実は通常のインドアでも可能です
※※ソールしないで構えてから打ちましょう！
通常のバンカーショットはボールの手前（右側）にヘッドを打ち込むイメージがあると思います
硬いバンカーの場合はバンスが跳ねてしまい、跳ね上がった後のタイミングでボールにフェイスが当たりますのでトップ（いわゆるホームラン）になりやすいです
故に通常のアプローチのようにボールを直接打ちます
ポイント①ボールの下の土の表面をソールでかすらせて振り抜きます
→通常のアプローチと同様と言ってもボールだけ打とうとする必要はありません
オススメアプローチの打ち方はこちらをご覧下さい
ポイント②ソールできないのでヘッドを持ち上げてアドレスした時のヘッドの位置に注意です‼️
トウ側の下にボールが来るようにしましょう‼️（ネックがボールの後方に来て構えやすいので、自分よりの位置にセットします、シャンクの原因です）
【ボールの飛び方】
・通常のバンカーショットよりも飛距離が出やすいです！（フェイスとボールの間に砂というクッションが入らない為）
→振り幅でおよその距離をコントロールします
・弾道（打ち出し角度）がやや低くなりやすいです、理由はボールの下にヘッドが入らない為
※SWのロフトの高さ分は十分にあがります
→顎が高すぎる場合は無理をしない事も大切！
※フェイスを開くことができる場合は開いて打つロブショットを使います→応用バージョンなので別回で解説します‼️
硬くてガチガチのバンカー対策は人工芝でやっておきましょう✨
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○武井友史 レッスンプロ
1984年生まれ、ゴルフ指導歴8年
日本プロゴルフ協会ティーチングプロA級・ジュニア指導員
休みの日は1歳の子育てに奮闘中！
○オールデイゴルフ尻手川崎店
グループレッスンプランあり
マンツーマンレッスンあり
オールデイゴルフで一番
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