ゴルフレッスンでスコアアップ12
〜 インドアゴルフ練習場オールデイゴルフ尻手川崎店、店長のレッスンブログ 〜
今日のテーマはゴルフでボールは真っ直ぐに飛ばせるのか！？についてです
結論）限りなく真っ直ぐに近い球筋になる事はあるが、早々打てるわけではない！です
真っ直ぐなボールとは
①目標方向にクラブフェイスが向いたタイミングでインパクト（スクエアに当たる）
②インパクト付近のクラブパスがストレート（当施設の機器だと緩やかなインtoイン）アウトサイドインでもインサイドアウトでもない軌道
③フェイスの芯で捉える（上下左右にずれると、フェイスがあたり負けやギア効果なる現象が起きる事で真っ直ぐからずれる）
④etc（入射角やインパクトロフトなど）、、、
①〜④が真っ直ぐに近い球筋でボールを打つために必要な要素です
これらが少しでもズレれば真っ直ぐにならなくなるので、基本的には真っ直ぐはかなり偶然の産物とも言えます
○目標付近に打って行く方法
方法1自分の持ち球を理解して、持ち球を限りなくストレートに近いドローもしくはフェイドにしていく事
方法2持ち球の曲がりをいつも一定に近い曲がり幅にする事です（逆球がほぼないようにする）
方法1のデメリットは少しのミスで逆球（例、ドローの人はフェイド）になる可能性があります
方法2のメリットは少しのミスだと曲がり幅が大きくなったり、少なかったりですみます
方法１のメリット）ストレートに近い球筋を目指していくので効率よくボールを飛ばせる可能性があります
動きが偏りにくいです
方法2デメリット）動きがフックやスライスに偏っていく可能性があり、大きく曲がりすぎになる場合があります
私のレッスンでは、生徒さんが打ちたい球筋を考慮しつつ、効率の良いボールの捉え方を目指して頂いてます
持ち球は持ちつつ、曲がりすぎないように、毎週調整練習をしていただき、スイングのバランスをとっていくのがオススメです
その為にはゴルフの物理を知り、自分の癖を知り、調整方法を作っておく必要があります
その為の手助けをしたいと思いますので、ご希望の方は是非遊びに来てください‼️
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○武井友史 レッスンプロ
1984年生まれ、ゴルフ指導歴8年
日本プロゴルフ協会ティーチングプロA級・ジュニア指導員
休みの日は0歳の子育てに奮闘中！
○オールデイゴルフ尻手川崎店
グループレッスンプランあり
マンツーマンレッスンあり
オールデイゴルフで一番
レッスンプラン充実の店舗です！
神奈川県川崎市幸区南幸町２丁目８０−２ ＫＳ紅屋ビル101
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