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2024年 1月 1日

ゴルフレッスン32!オススメルーティン(構える時のチェックポイント)その2

ゴルフレッスンでスコアアップ32

インドアゴルフ練習場オールデイゴルフ尻手川崎店、店長のレッスンブログ

⭕️オススメルーティン(+構える時のチェックポイント)その2

今回はオススメルーティンとその際のチェックポイントについて、アドレスの観点からお伝えします!

✨ルーティンとは集中力を高め、良いショットを打つ確率を上げる準備です✨

①後方からボールと目標を結んだ線をシャフトで重ねてイメージします

②その架空の線に対してフェイスを直角に合わせます

※目標線に直角にスコアラインをセットしてそのスコアラインに肩、腰のラインを直角に構えると目標線と肩、腰のラインが平行になります

③この後はオススメルーティンその1でお伝えした通りに構えます

④次のポイントとしては背骨(頭から鼻骨を結んだ線)が真っ直ぐになっているかです

○基本は打つ状況が平らで芝生の上から打つショットの場合であれば背骨を垂直にセットします

(注)傾斜によってはそれにあやせて傾けて構えたり、ドライバーショットでは傾けたり、高いボール、低い弾道のボールを打つ場合は意図的に変えたりします‼️

⑤当店ではLIVE昨日でチェック☑️

平からのショットなのに、アイアンショットでは以外にも背骨が傾いている場合が多いです

右に傾いているだけでダフる要素になりますのでグリップする前ににボディのアドレスを決める

➡️アドレスが決まったらグリップする

➡️ワックルをし、フォワードプレスを入れてスイングします

※コースでの本番は画面でチェックできませんが、基本となるアドレスを作っておくことでミスの要因を減らせますので是非試してみてください‼️

(重要)ルーティンに素振りを入れないことをお勧めしています

🔴ルーティンのスタートは今回の①後方から始めましょう

🔵素振りはライ(ボールのある状況)の確認やボールの傾斜の確認など意図や理由を持って毎回な必要回数が変わります

ルーティンに2回も3回も素振りを入れてしまうとスロープレーの原因になりますのでもしどうして入れたい方は1回だけにすると、同伴者や後続の方々に優しいプレーヤーになれると思います‼️

まとめ:ルーティンは集中する為の方法であり良いショットを打つ確率を上げてくれますので、自分なりの短めで必要な事を入れた型を練習で作っておきましょう⚡️

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武井友史 レッスンプロ

1984年生まれ、ゴルフ指導歴8

日本プロゴルフ協会ティーチングプロA級・ジュニア指導員

休みの日は0歳の子育てに奮闘中!

オールデイゴルフ尻手川崎店

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